学術大会
大会事務局 〒162-8644 新宿区戸山1-24-1
開催校連絡先 tibi_gloriam_dono[・]hotmail.com(小村優太研究室)[・]にアットマーク
会場34 号館453 教室(会員控室:452教室)
● プログラム
1日目 9月17日(土)
開会・会長挨拶(13:00~) | |
研究発表①(13:05〜13:50) | |
ニコラウス・クザーヌスの形而上学における数学的思弁の役割について | 芝元航平(上智大学) |
―「円の正方形化」の問題という観点からの考察 ― | 司会 佐藤直子 |
研究発表②(13:55〜14:40) | |
アヴェロエス『矛盾の矛盾』における神認識について | 小林 剛(聖心女子大学) |
司会 小村優太 | |
総会(14:40〜15:20) | |
講演(15:30〜16:30) | |
エックハルトの「一者神論」—「知性である神」の観点から | 田島照久 |
(早稲田大学名誉教授) | |
司会 山崎達也 |
2日目 9月18日(日)
研究発表③(10:10〜10:55) | |
擬ディオニュシオス『神名論』におけるπρόνοιαのπρόοδος 的用例 | 寺島奈那(早稲田大学) |
司会 袴田渉 | |
プロティノス・コロキウム(11:00〜12:00) | |
非物体的なものから成る物体の世界 | 豊田泰淳(慶應義塾大学) |
―プロティノスによる可感的事物の理解について、 | 司会 金澤修 |
『エンネアデス』第26論攷(III.6)を中心に― | |
(ランチタイム) | |
シンポジウム(13:00〜 15:30) | |
新プラトン主義とドイツ神秘主義 | 司会 山崎達也(創価大学) |
提題 グリュンディヒのエックハルトにおける知性論の諸問題 | 若松功一郎(早稲田大学) |
提題 魂のgruntと一をめぐる思惟:タウラーとプロクロスの接点 | 松澤裕樹(成城大学) |
提題 〈単純な一〉をめぐる問題: | 阿部善彦(立教大学) |
ゾイゼの『真理の書』における〈神と神性〉を手がかりとして」 | |
閉会・会長挨拶 (15:30) |